BMW R65 メモ 3



                    
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愛用している、1987年式 BMW R65
今までの修理経歴などを記してみました。

これからはもうちょっと細かい使い勝手なども
上げてみたいと思っています。
興味のある方は見てって下さい。



2021年4月4日

車検も近くなりましたので、気になっていたタイヤを交換すべく高崎の
モトラッドさんまでいってきました。雨模様で出かけるのにちょっと躊躇
しましたが思い切って出かけました。店長さん相変わらずお元気でな
によりでした。お世話になりました

本日までの走行距離 47,705 Km

1990年に

このバイクを買った
高崎のバイクやさん

約30年のあいだに

高崎市内をあちこちと
移動したりしたバイクやさん

ですが

なにより店長さんの
お人柄に引かれてます。
最新のバイクなんかも
試乗できるバイクやさんです。

この日は
雨模様でしたので

お客さんは少なくて

自然と密は回避です。
帰ってきてからじっくり
髭だらけタイヤを眺める。

フロントタイヤ
フロントタイヤ
こんな感じのパターンです。
ずっと
メッツラーを履いていたのですが

在庫が無いということで

今回は
ブリジストンのを

付けていただきました。

ちなみに
ミシュランも在庫なしと
いうことでした。
こちらは
リヤタイヤ

こんな感じのパターンです。
ホイールと
タイヤの勘合面に

錆が出ていたということで

その辺もきっちり
研磨していただきました。

やっぱりこういうところが
ライダーのことを

考えてくれる
いいバイクやさん

なんだよな〜。
今回のタイヤは

ブリジストン バトラックス
BT-46

というタイヤです。

まだちょっとしか
走ってないんですが

ハンドルぶれもなく
いいんじゃないでしょうか。

ウェットにも強いという
情報もネットにありました。




2021年4月2日

ささいなことですが、イグニッションスイッチのオン、オフの表示がこす
れて消えてしまってます。オンとオフの間にはパーキングの位置があ
って、ややもするとその位置でキーを抜いてしまい、そのまま気付かず
に一日くらいそのままになっていてあとで戻ってエンジンをかけようと
するとバッテリーがあがってたりすることもあるかもしれません。

本日までの走行距離 47,615 Km


このバイクっきり乗らない
私ではイグニッションの位置



分かっていますので
こすれて消えかかって
いるポジションも

理解してますが・・・・・
ON、P、OFFの
印字がほとんど

消えています。

それで

内側にドリルで
穴をあけて

たまたまあった
緑と白と赤の樹脂を

つっこんで
接着してみました。
赤のポジション

エンジン→オフ
白のポジション

エンジンオフで
パーキングランプ点灯
緑のポジション
イグニッション→オン

こんな感じに

小細工してみました。



2021年3月22日

前回のキャブいじりで腰下部品の清掃や”O"リング交換などをやりま
したが、どうもチョーク関係もおかしくなっているらしく、左気筒のプラグ
はいまいちススをかぶっている感じです。ということでしかたなく、キャブ
を取り外して内側のチョーク関連を点検してみることにしました。

本日までの走行距離 47,525 Km


キャブを車体から取り外さないと
裏側にあるチョークのところに
アクセスできないんです。
チョークレバーのスプリングを
外してレバーを動かしてみると

・・・・・

かなり渋くて
これでは

スプリングで
完全に戻ってないような???
チョーク部のカバーを外し
パーツクリーナーで清掃。

各ポートにも
パーツクリーナーを吹きつけて

そこそこきれいに。
この部品のシャフトの
”O”リングも交換しました。

購入したリペアパーツは
中国製の安いものでしたので

”O”リングならともかく
ダイヤフラムは・・

どうかなって思って

変えなかったのですが・・・
まあいいかって

ダイヤフラムも結局
交換してしまいました。



2020年12月28日

キャブレターからガソリンが滲み出ています。特に左側が多いような
感じなのですが、どうも右のだって少し滲んでいるようなので気にな
ります。フロートチャンバーのパッキンが古くなってそこから滲んでる
ような感じがしますのでとりあえずパッキンを交換してみようと。。。。。

本日までの走行距離 47,375 Km


どうもこちら側の
キャブレター。

フロートチャンバーが

ガソリンで
湿っている事が多い。
こちら側は

そうでもないん
ですけど・・・・・
ネットで
安いリペアキットを

買いました。

「要追跡入力」って!

中華製なんで
軍事目的に使われる?

かもしれなって
ことですかね?
いちおう

フロートチャンバーの
パッキンのほかに

ダイヤフラムとか
チョークのところの
パッキンや

「O」リングなどが

各2セット入っていました。
簡単に外せる

フロートを外して

パッキンを取り外す。
右がいままで付いていた
パッキンで

左が今回買ったものです。


穴のところなんか
ちょっと大きいような

気がしますが・・

細かいことは気に
しないように〜

ていいますか
パッキンを交換しても

滲みは直らず(涙)
それじゃ
ということで

アイドリング時の
ガソリン量を調整する?
らしき

ミクスチャーアジャスト
スクリュー

というらしいものを
外してみたところ

ここに「O」リングが
ついていて

これが
けっこうグダグダでした。

左がついてたやつ
右が新しいやつ。

ちょっとシリコングリスを
塗りつけて交換したところ

なんと
滲みが直りました〜
めでたしめでたし

ついでに

プラグも交換しました。

取り外したプラグ
(新しいプラグの包装に入れましたが)

右シリンダーのは
そこそこ良い感じ

左のはカーボンで
黒くなっていました。

左の混合気が
少し濃いのかなぁ〜
それじゃ

フロートの液面を

右とおんなじくらいに
したらどうなんでしょうか?

左の方が溜まってる
ガソリンが多いし。

そんな素人考えで

左のフロートのステイを
そ〜っと曲げて

右と同じくらい
フロート上面から

18MM狙いに
してみました。
キャブクリーナーで
キャブの外側やら

チャンバーを外しついでに
あちこちの穴に吹き付け

いろいろといじくったので
結局なにが原因なのか
分からない状態ですが

ガソリンの滲みも
なくなり

アイドリングも
いくらか安定したかな?

という
自分だけが分かるメモです。

あしからず。



2020年4月23日

新しく買ったブーツをはいてちょっと走ってみたものの、どうもしっくり
乗れていません。。。。ギヤチェンジがやりにくい!ブーツがまだまだ
履きなれていないせいなんだなぁとも思ったのですが、よく見ると、

なんか左のつま先がうまく動かない感じです。どうも社外品のサイド
スタンドがブーツの底に当たってチェンジレバーとの隙間が無く、つま
先をチェンジレバーの下に潜り込ませることがすんなり行かない。。。

この社外品のサイドスタンドは非自動はねあげなので使い勝手は
良かったんですが、しょうがなく30年くらい前に取り外した純正のに
戻しました。

本日までの走行距離 46,993 Km

このバイクを
買った時(1990年)

車体を起こすと
自動で跳ね上がる
純正のサイドスタンドが

どうしてもあぶなっかしい
感じでしたので
こんな社外品に
変えていました。

新しいブーツを買ったら
つま先が厚いせいか?

このサイドスタンドの
スプリングの上あたりの

スタンド蹴り出し棒と
チェンジの間に

つま先が入り難い〜〜。
いろいろと悩んだあげく

純正のサイドスタンドを
取り付けることにしました。

左側のサイドスタンド
のストッパー?が

エンジンマウントの
貫通ボルトに締めつけ
られるため、

オイルパン下にいちおう
ジャッキを当てて

右側に叩き出して。
こんな感じで

付きました。

付いたのはいいんですが

この
自動跳ね上げスタンド

バイクに跨ったままで
出すのが

至難の業です〜〜。
それで

どうしてもそのワザを
なんとかできないかな?

って

思いまして、

こんな部品をネットで
見つけて・・・・・

どんなもんだか

ちょっとスタンドの足を
削っちゃって

取り付けてみました〜。
う〜〜〜ん。

なんとか左足のつま先を
エンジンヘッドの下まで伸ばして

サイドスタンドを接地させ

それから
そのままの姿勢で
車体を左に傾ける・・・っていう

ひとつ間違えると
タチゴケ確定という

スリルを味わうことに
なりました〜〜。

さもなくば
教習所で習うように

降車してからサイドスタンドを
出せばいいんですけどね。



2020年3月30日

最近少し乗りたくなって来ています。ウエアを新しくしたせいかな?
フロントフォークのオイルにじみの応急対応(サンドペーパーでオイ
ルシールを削るとか)をやって、珍しくちょっと各部を磨いたりしました。

本日までの走行距離 46,993 Km

だいぶ交換して
いなかった。

エンジンオイル

前回と同じ
カインズブランドの

エンジンオイル
2リットル。
量も
ほとんど

ミニマムの状態でした。
2リットルで

ちょうど

マックスとミニマムの
中間くらい

もうちょっと
入れても良いのかも。
それと

エアークリーナー
エレメントの様子を

見てみます。
サイドカバーを外して
四か所のロッククリップ
を解除。

カバーをフロント方向
いっぱいまでずらして
知恵の輪状態ですが

エレメントを取り出し。
見た目には

それほど
汚れてないように

見えます。
一応
ダスト側から

掃除機を当ててみました。
メーター

46993km



2019年4月23日

このバイクを家に連れてきたのが1990年。このバイクの年式は
1987年式。もうずいぶん年数いってます。それで今回はタンクの
エンブレムを交換することを思い立って・・インターネットで買いま
した。純正品はけっこう高いので、いろいろと見てみると安いのも
あるけれど、どうもいまいち品質が悪そうです。でも日本のサイト
でそこそこ良さげなものを見つけ、注文しましたら、2日で届いた。
ちなみにシートカウルにも1個エンブレムが付いていますがそれは
以前交換してあります。


本日までの走行距離 46,825 Km

純正品とはちょっと
違うのかもしれませんが・・
けっこう
よさそうな

エンブレムです。

ショップの対応も
なかなか良かったです。
このバイク

生まれてから

今年で
33歳になると思います。

タンクのエンブレム

白いところは
黄色がかって

シルバーのところは
ゴールドっぽく

色あせています。

それもなかなか
味があるんですけど。
大きくして見ると

やっぱりなんか

くたびれ感が。。。。。
並べてみると

一目瞭然です。
古いエンブレムを
はがすのに

そのままですと
きついです。

強力な両面テープで
がっちりくっついてます。

ヘアードライヤーで
ガンガン温めて

クリップ外し工具で
ちょこっとはがし。

あとは手でベリベリっと。
両面テープ(ブチル)
がちょっよ残ってしまいました。
手っ取り早い
ガソリンをウエスに

付けて

ゴシゴシこすって
きれいにしました。
新しいエンブレム
貼り付け。

だいたいの目けんとうで

水平、垂直に貼り付け。

ま、こんな感じで。
右側もおんなじに

日に焼けたエンブレム。
同じくきれいにして・・
新しいのを
貼り付けました。

おお〜〜!!

気持ちもちょっと
新たになりました〜〜。



2019年4月17日

先日、予約した日に雪が降っちゃって、車検に行くのをキャンセル
しました。それで1週間延ばして今日の予約が取れていましたので
所沢まで行ってきました。


本日までの走行距離 46,825 Km

車検は午後1時からの予約
でしたが・・

12時半くらいに着いて
受付をしたら

すいてるからすぐに
検査を受けて良いよって

ラッキーにも
本来受付の始まる
1時には全て終わって

いました。
これらの写真は

帰ってきてからの

写真です。

ナンバープレートに
次の車検時期

平成33年4月の
ステッカーを

貼り付けました。

5月からは「令和」
なんですけどね・・・
それにしても

相変わらず
距離がいっていません〜。。



2019年4月13日

バッテリー交換、前回交換から3年、そろそろダメそうになってきた
ので車検前に交換することにしました。前回は台湾製のバッテリー
でしたが、今回はHITACHI製のものにしてみました。ネットで注文。


本日までの走行距離 46,770 Km

今回のバッテリー
HITACHI Tuflong
SUPER

というやつです。
型番は前回と同じ

30A19L

にしました。
外箱をあけたところ
右がいままでのバッテリー
台湾製。

そこそこもったという感じ
でしょうか。

左が今回の
新しいバッテリーです。
写真では
右(旧)がちょっと
大きくみえますが

実際には
左(新)がちょっとだけ

大きかったです。
それで
バッテリーホルダーが

付けられません。
バッテリーの角に
当たる部分を

いいかげんにですけど
削って対応。

強度がちょっと心配
ですが・・・
こんな感じで

いちおう

交換できました。



2019年3月9日

ちょっと前からフロントブレーキが引きずっています。そういえばブレ
ーキぜんぜんほっぽらかしておりました。反省!!そろそろ車検も
近づいてきていますのでメンテしないといけないのですが、ブレーキ
のことだけにちょっと自分では危ないかもしれない。それで狭山の
ガルさんにお願いしました。

本日までの走行距離 46,770 Km

狭山市の
ガルさんに。
代車

125の

スクーター。
次の日には
できあがって

いました。

マスターシリンダーの
プランジャー交換
キャりパー側は

オーバーホール

各ボルトは新品に
交換。
マスターシリンダー側

上のプランジャー交換

ホース内
エアーブロー

ブレーキホースの
中は真っ黒だったと

言われました(汗)
まだまだ
距離はのびません。

もっと乗って
やらないとね〜〜。




                    
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