BMW R65 メモ 2



                    
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愛用している、1987年式 BMW R65
今までの修理経歴などを記してみました。

これからはもうちょっと細かい使い勝手なども
上げてみたいと思っています。
興味のある方は見てって下さい。



2016年5月13日

先日バッテリーを交換してから約2週間、今日までは元気そうです。
気をよくして今度はエンジンオイルのコストダウンを実行しました。。

本日までの走行距離 45,972 Km

よく買い物に行く

カインズに

こんなオイルがありました。
MA

10W−40って

書いてあります。
しかもラベルには
4サイクル
バイク専用

エンジンオイルって

それにしては
随分と安いオイルです。
大丈夫?なのかなと

少し悩みましたが・・

交換してみました。

そんなに高回転でもない
OHVエンジンなのだし

たぶん大丈夫でしょう。



2016年4月28日

いやぁ参りました。前回2015年の11月に交換したバッテリー
ダメになってしまいました。たった5ヶ月で上がってしまい充電し
ても復帰しない状態になってしまいました。最初からハズレのバ
ッテリーだったのか?いやそれは無いと信じたいです、純正だ
ったのだし。私の扱いが悪かったのでしょう。ほとんど車載のま
まほったらかしておきましたから。。。それにしてもとんだ失敗で
した。それじゃっと今回はネットで調べて、R65に搭載できそうな
値段のめっぽう安いのを発注してみました。乗せられるかな?

本日までの走行距離 45,929 Km

30A19Lのバッテリーなら
乗せられそうですが・・・

いろいろ調べて
これならば

乗せられそうかな。

オリエンタルという
韓国製のバッテリーです。
ちゃんとした
梱包で届きました。

さっそく
開けてみると・・・

液がちょこっと漏れて
いるような・・・

本体は異常なく見えるので
まぁいいか。
今までの純正バッテリー
との外見比較。
キャップの部分と
ターミナル部の

高さがちょっと高い
ような気がしますけど

前後方向と
左右方向はほとんど
同じ寸法かやや小さいかも

このスペースに入れる
のに以外と苦労する純正

に比べたらあっさり入りました。
バッテリーホルダー
っていうのか

左右2本のロッドで
固定する金具が

バッテリーの箱と蓋?
の溶着部のでっぱりで

本来のスジカイ状に
ならないけど
へたに
削ったりしないほうが
いいだろうと

水平っぽく付いていますが
もちそうな感じなので

いいかな。
バッテリーの上に工具箱が
ありますので

高さを気にしていたのですが
なんとかおさまりました。

バッテリーのメン手キャップ
の上に空気穴があって
工具箱の底面と当たっているので

ビニールテープを4〜5枚
重ねたのをキャップの上に貼って
スペースをとっておきました。



2015年11月16日

本日、バッテリー交換・・・純正のバッテリーはけっこう
高いので、汎用バッテリーを付けてみようかと思い、ネ
ットで調べてみました。私の65には25アンペアのバッ
テリー(R100RS用)を付けているのですが、このサイズ
の汎用バッテリーには30A19Lが適用できるとの記述
に、おっじゃこれをつければいいかなと思ったのですが
その汎用バッテリーの大きさを調べてみると・・・・・・・・
あれっちょっとばかり大きい数字です。う〜〜ん65の
フレームにむりやりギリギリで搭載しているのでこの汎
用バッテリーはたぶんフレームの間を入ってゆかない
だろうと思います。最近金欠の私としては残念ですが
純正バッテリーを搭載することにしました。思えばずっと
これを使っているし、ちょっと長持ちするような気もするし

本日までの走行距離 45,856 Km

新しいバッテリー
今回も純正バッテリーに
してみました。
いつ取り付けたか
分かるように
バッテリーに
マーキングしておきます。
こちらは
付属で付いてくる

ターミナル締めつけの
ボルト、ワッシャー類

ドレンチューブ用のエルボ
シートをおもいっきり広げて

大き目のメガネレンチを
つっかい棒にしておきます。
それでも
R100用のバッテリーは

知恵の輪状態で
ギリギリに搭載しています。
バッテリーを搭載したら

ターミナルの結合は
まずプラス側から
それから
マイナス側を結合
パイロットランプを点けてみて

元気なバッテリーを確認。
天気も良かったので

少し走ってきました。
となりの隣町の
モールまで走って

冬用のシャツを買ってきました〜。



2015年10月19日

昨日の日曜日、久しぶりのバイクメンテをやりました。
前から気にはなっていたのですが・・フットブレーキの
ストップランプスイッチが壊れているようで、いくら踏ん
でもブレーキランプが点きません。やっと先日部品を手
に入れたものですから、自分でやってみようと思い立
ち、昨日になってしまったんですけど・・どれどれやって
みましょうか。でもなんかずいぶんやりにくいねぇこれ。

本日までの走行距離 45,777 Km

このバイクのリアブレーキスイッチ

とんでもない所に付いていますよ
手もはいらなきゃ
工具も入らないような・・
やっとの思いで
取り外したスイッチです。
フロントのブレーキスイッチ
と全く同じ部品です。

プッシュでオフ、離してオン
のスイッチだと思いますが・・

なんかスイッチのシャフトは
めり込んだまま・・・
試しにテスターで
導通を見てみると

やっぱり
通じてない
新品の部品は
押してない状態で導通あります。
え〜〜っとまず、

ブレーキペダルの
どこかがスイッチに当たって

スイッチのシャフトを押して
いるハズだから・・・
リアブレーキのロットを伸ばして

ペダルとスイッチの当たる
であろうところの隙間を大きく

ペダルを踏み込んだ状態で
軍手の当て物でおさえて。
そんでもって

このスイッチを取り外す時
さんざん苦労しましたので
工具を作っっちゃいました。

と言っても
11mmのメガネレンチを
ちっちゃく切っただけ。
ギリギリでカップラー側から
入るようになってました。
なんとか
指先をやっと入れて

スイッチをねじ込んで
この工具で締めあげました〜

そう言えば
この部品を買ったバイクやさん

特殊工具が必要ですよって
言ってたなぁ
無事に
スイッチ部は取り付け完了!

カップラーがまたいやな所に
フーエルタンクの下です。

タンクを下すのがめんどうなので

狭〜い隙間に手をつっこんで
なんとか結合できました。
あとは
結束バンドでスイッチのコードを
フレームに固定。
いや〜あ

それにしても
ずいぶんとメンテ性を無視した
ところにありますねこのスイッチ。。。



2015年4月23日

先週4月13日車検の日でした。2年に一回この時期に車検がやってきます。
ということで前の日の日曜日に整備を行ったわけですが、やっぱり乗ってい
ないとてきめんにあちこちと具合が悪くなってるんですね〜。バッテリーとか。

本日までの走行距離 45,351 Km

まずは
いつものとおりイグニッションをオンしても

インジケーターランプは真っ暗。

ほとんど乗っていなかったので
まぁしょうがないか。

バッテリー取り外し→充電から始めます。
R-65の純正バッテリーではなく
R-100用のバッテリーを積んで
いるもんですから

でかくて取り外すのも
一苦労 やれやれ。
物置で
バッテリーチャージャーにつないで

充電中〜〜。
充電完了で
バッテリー取り付けてみると
ありゃ〜
フットブレーキランプが点かない。

フロントブレーキランプは点くので
こりゃスイッチが悪いんだな・・と

いろいろ思案のあげく
KURE 5-56をかろうじてスイッチが見える
ステーの穴から吹いたら
点くようになった〜ラッキー!!
今回もなんとか
車検を通過することができました。

いつもハラハラします。

ふだんもっと良く見てやらないと・・

反省しきりです。
前回の整備記録簿

走行距離 45,351Km
なんと!
今回の走行距離

45,691Km

なにっ!!

2年で340Kmっきり走っていない!!

ごめんなさいR−65
これからはもっと乗るようにいたします〜〜。



2012年6月29日

先日、バッテリーを充電してみましたが、2〜3日置いて
エンジン始動しようとしたら、セルがグズグズ言っていて
ほとんど回らない状態でなんとか始動はできましたが、
ほんとトホホなこころもちでした。出発しようとしている時
情けなくなってしまいます。ということで新しいバッテリー
を狭山の「ガル」で買ってきて本日、交換いたしました。

本日までの走行距離 44,579 Km

新しいバッテリー

「ガル」さんで充電してもらっていたのを
車で取りに行きました。
上部の黒いところの側面に
ドレンの穴がありますので

ここにエルボのジョイントを
付けるのを忘れないようにっと。
ターミナル部のボルトと

エルボジョイントはこんな風に
ターミナルカバーの中に
入ってたりします。
エルボジョイントと

ボルトと
スプリングワッシャーと
プレーンワッシャーと
ナットです。

組み方を間違えないように
並べて置いてみました。
エルボジョイントを取り付けて

ドレンチューブは
古い取り外すバッテリーの
このジョイントをバッテリー側に
残して取り外した方が
やりやすい感じです。
同じバッテリーなのですが

どうも中身のバッテリー液は
天と地の違いかな?
古いバッテリーの
使い始めの目印

2008年10月
をはがしてあります。
新しいバッテリー

本日の日付
2012年6月
を目印にはがしました。
交換完了!!

この緑のニュートラルランプ!!

これが元気に点いていると
バッテリーも元気ですって
おおまかな目安です。



2012年6月21日

昨日のバッテリー充電は無事に完了し、取り付けまで
完了して、エンジンも快調に始動できました・・・・・・・・

でも後で思ったのですが、バッテリー・ターミナルがちょ
っと錆びていたような?感じでしたのでとりあえず・・・・
ワイヤーブラシとサンドペパーで錆落としをしてみました。

ついでにウィンカーのバルブ交換をしました。スタンレー
の12ボルト21ワット。(ワット数は標準と同じものです)

本日までの走行距離 44,541 Km

こちらはプラス側のターミナル。
2本のターミナルが結合されます。

錆を落としてみました。
マイナス側のターミナル。

錆を落とせば
なんとなく通電も良くなるような

気持ちの問題かな?
ついでに・・・・・

前回走った時に
ウィンカーが点かなくなった
のを思い出し。

バルブを4個全部交換しました。
配線はこんな風に
なってるんですね。

ケースのデザインなどは
古いバイクだということもありますが

機能重視っていうか・・・・
やぼったいっていうのか?
バルブはたまたま残ってた
昔の車の買い置きです。

今はあまり使われていない形。

12ボルト21ワット
バイクにしては、けっこう明るい方?

安全重視の考え方なのかな?



2012年6月20日

バッテリーがあがっしまって・・・・・・先日、久しぶりにバイクで
出かけようと、エンジン始動を試みたのですが、スコンと一回
回っただけでウンともスンともいわなくなってしまいました。 

しょうがないバッテリー充電でもしてみますか・・・・・・・・・・・

本日までの走行距離 44,541 Km

少なくとも
片側のサイドカバーは
外したほうがバッテリーを
取り出しやすいです。
それで・・・
シートをグイっと開く

シートストッパーのところで
止めるとバッテリーを
取り出せないです。
前回のバッテリー交換は
2008年10月だから・・・・

3年と8カ月経っているんですね。

まだまだ充電すれば使えるかな?
性能とかもちを考えて
純正のを使ってるんだから

もうちょっともってほしいところです。

古いい充電機だけど
これもそこそこ役に立ちます。




2011年5月4日

今日はエンジン・オイルの交換です。このメモを見ると、なんと1年
ぶりのオイル交換になっています。しかも走行距離は1000Km
う〜んもっと乗ってやらないといけません。走らなくてもオイルは
劣化するということですので交換はやった方が良いかなと・・・・

もしかして初めてこのバイクのオイル交換をしようとしている人が
いるかもしれないので、参考に今日は少し詳しく書いてみました。

本日までの走行距離 44,002 Km

ホンダ、ウルトラ・S9
このオイル、変わったんじゃなかった?

古いのかな?半鉱物油のままだけど
このほうがいいかな?
下から覗いてオイル・パンの後ろに
ドレン・プラグがあります。
オイルを抜く時には
キャブの内側にあるフィラー・キャップ
(オイル注入口のふた)をあけておくと
早く抜けると思います。
ドレン・プラグは8MMの六角レンチ
を使います。

ワッシャー(パッキン)はオイル・パン
側に貼り付いている場合があるので・・・
ボルトと一緒に取るようにすると良い。
(パッキンを廃オイルの中に落とすことが
ないかと・・・・)
オイル受けをオイル・パンの下に
置いて、ゆるめたドレン・プラグを
手で回してさっと取ります。

なるべく手にオイルがつかないように
というモノグサ的発想で
あとはオイル缶にノズルをセット
して、注入口から入れるだけ。

私のバイクはこの1リットル缶を
2本入れるとちょうど良い量です。



2010年5月5日

子供の日です。孫たちは友達と近くの公園に元気に遊びに行って
しまいました。じゃま者がいない間にオートバイのオイル交換とい
うことで昨日、買っておいたオイルで交換しました・・・・・・・・・・・。

本日までの走行距離 43,115 Km

HONDA ULTRA S9 という
いつも使っている
エンジン・オイル

4サイクル・エンジン用
部分合成油 10W−40
というやつです。
43115kmを指し示して
いるメーター。

なかなか乗れなくて
走行距離は延びません。
交換後、ちょっと乗って
みようかな?

でも、あまりの暑さにめげて
止めました。

道路もどこも混んでいるだろうし。



2010年2月14日

前回クラッチのレリーズ・ベアリングを交換してもらったのですが・・・・・
どうもギヤ・チェンジの感覚がいまいちでした。先日、バイク屋さんに行
って症状を伝えたところ、店長はリヤ・タイヤを回しながらクラッチを切っ
たりつないだりしてどうもクラッチが張り付いているというようなことを言
いました。リヤ・タイヤを回す方向に力を加えてクラッチを切ると一瞬張り
付いてしまうということです。う〜む・・・それならば、減速していてクラッチ
を切ると一瞬張り付いているような気がしたという事象と一致します。そ
れに違いない・・・・でもどうして?店の方もこれだという原因はつかめず
一週間の入院となりました。それで今日、直ったとの知らせでR65を引き
取りにきました。原因はミッション・オイルがもれてクラッチ板に付着し、
どうもオイルの粘着性でクラッチ板とプレートとが離れずらくなっていた。
とのこと。えぇ〜そんなことがあるんだ。オイルが付いたら滑るのではな
いの?よくわからないなぁ〜でも新しいクラッチ板に交換してもらってまた
ミッション・オイルもれの原因となっていたシール類の交換をしてもらった
わがR65のクラッチは新車のように軽く握れてスパスパ切れるのでした。

本日までの走行距離 42,845 Km

どうもギヤ・チェンジが
しっくりいかないなぁ
腕が悪くなっただけなのかな?
もしも・・・ミッションが壊れたり
したらたいへんなことだぞ〜
一週間の入院のあと
今日、受け取りに行ったら・・・
クラッチ板にミッション・オイルが
付いちゃっていました〜。

これだけの部品を交換
こちらはクラッチ・ディスク
もうちょっと大きいと思って
いましたが、以外と外径は
小さい。
これはクラッチのミッション側
レバーのニードル・ベアリング
アウターの端面がボロボロに
なってました。
これはミッション側の
オイル・シール
これは意外に大きい
という印象。



                    
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