私の生音楽器 



                    
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マーチン 0−15

シリアルナンバー 111100   1949年製

マーティンギターブックの中にウディ・ガスリーが0−15をひいてた
写真がのっていてこれはおいらも買わなければと思い、とある楽器
やさんに約2週間通いつめ最後にはこのギターを買ってしまっていた。
小さいギターで、やさしい音がします。
かなり古い(そうとう古い)ので裏板などは割れています。
まだまだ現役でやれそー?!!ですがネックがそってしまって
修理が必要です。ちょいびきには最適なギターです。

マーチン 0−16NY

シリアルナンバー 364868   1975年製

これまた小さいギターです。1950年代のアメリカンフォークリバイバル
の波にのってマーティン社が世に送り出したいわゆるフォークギター
の元祖?クラシックギターのような太くて12フレットのネック、
レキュタンギュラーブリッジがまたクラシックっぽいギターです。
音はまろやか、コンパウンド弦のせいでしょうか?

マーチン D−35

シリアルナンバー 389097   1977年製

大きめのギターで、ドレットノートといわれるタイプ。
わたしの持っている唯一のローズウッドのギターです。
音はバランスが良くフラットピッキングでもフィンガーピッキング
でもどちらにも向いています。ブレーシングがスカーロップでない
せいか音の立ち上がりは強くはない感じですがナイスミドルの様に
包容力のある音がします。
ちなみに今でもサウンドホールに鼻を近づけるとローズウッドの
良い香りがします。

ギルド F−30 AB HG

シリアルナンバー AF300352   1998年製

中ぐらいの大きさのBODYを持つギターです。
またBODYはわりと薄いため抱えやすいのも特徴で、
その代わり音にはボリュームがないです。
最近フィンガーピッキングにはまっているおいらにとって
一番気にいっているギターです。弦高もぴったりピッキング用
でラグタイムなんかひいたらごきげんです。

ブルーベル

シリアルナンバー 6787639   製造年不明

ブルーベルの5−ストリングスバンジョーです。
アール スクラッグスにあこがれて
ひいてみたくてたまらなかった時代(ずっと昔)
寝る間も惜しんでひいていました。
ボニー&クライドの映画でず〜っと鳴っていた
フォーギーマウンテンブレイクダウン。

 
スズキ


フィドルもなかなか難しい楽器です。自己流で練習してますが、
やっぱり進歩がない。それと長い間ケースに入れっぱなしで
たまにケースから出してみると、弓の毛がボロボロになっています。
これって虫にくわれるんですかね?そーかと言って
タンスにゴンをいれておくと匂いがきついし、
だれか切れない弓の毛を発明してくれぃ。

ジャンボ


フラットマンドリンです。
もともとフィドルを練習しようと思い立ったときに、
フィドルの練習用にしていた物です。通常マンドリンの
4組8本の弦の調律がフィドルと同じものですから、
フラットマンドリンでギターのように抱えてひいてみてから、
フィドルに持ち替えてひくんです。だけど決定的なちがいは
フィドルにはフレットがなかったんだぁ。

オスカーシュミット


オートハープとよばれる楽器で36本の弦を持ち
左手でキーを押すと和音になっている弦だけがミュートされず、
そこを右手でシャカシャカひくとそのキーの和音の音だけが
鳴り響くという楽器です。
調弦のめんどうさから最近はほとんどひいていないです。
なんせ弦が多いものですから。

オスカーシュミット


ギターロという楽器。オートハープとよくにた楽器ですが
こんなの後にも先にもこれっきり見たことないです。
70年代アコースティックギターが流行っていたころ
なんでもかんでもアコースティックだぁ〜ののりで
買ってしまったものです。

キソスズキ


友達からもらったギター。ラウンドトップのFホールをもつ
いわゆるフルアコギター。
あまりにもふるくてボロボロなのになぜか手放せないでいます。
音はポコポコっていう感じで、良い音はしません。
でもブルースなんか似合いそう。(みてくれだけでも?)

2013年11月30日〜友達のところへ遊びに行ってます。

マーチン バックパッカー
シリアルナンバー  19716


持ち運びに便利な小さすぎるギター。
ストラップが欠かせないギターです、
膝の上に置いてひこうとしても、すわりがわるくずり落ちてしまいます。
音もやはりボリュームはなく、蚊トンボの音です・・・
コードストロークでガシャガシャひくためのギター。
それでも旅にはもってゆくといいですよ。

画像なし

2009年
3月14日
帰ってきたので
下に画像を追加
しました。
マーチン D−18

シリアルナンバー あとで確認します。
たしか’70年代のギターのハズ?
ブルーのケースに5つバックルついてたよなぁ

ごぞんじ基本中の基本ギター。現在友達の家に置きっぱなしのギター。
このH.P立ち上げ時も家にないため写真もありません。
でもブルーグラスっぽいうたをうたうならやっぱり 
D−28か D−18ってところですかねぇ??。

マーチン D−18

シリアルナンバー 345385   1974年製

2009年3月14日 長い間、友達の家にあった
D−18が帰ってきました。

10年以上会っていなかったぁ。
すごくなつかしい気持ちになりました。
これからはコットン・フィールド・ダート・バンドで
使おうと思っています。

2010年8月16日追加

メーカー不明    製造年不明 (1974年以前に買ったもの)

コットン・フィールド・ダート・バンドで使っているWベース(コントラバス)
友達の家にずっと置かせてもらっていましたが2010年のお盆休みに弦
の交換をするため戻ってきました。

駒(ブリッジ)の削りも行い、弦高調整をしました。
バンドの思い出が詰まっているWベースです。
2011年9月29日追加

マーチン HD−28 CUSTOM

シリアルナンバー 1153592   2006年製

2011年9月22日 衝動的に買ってしまいました。
ネックブロックにはマーチンのロゴとCUSTOMの文字と
シリアルナンバーだけ書かれていますが・・・・

70年代のHD−28を復刻したような仕様となっています。
2013年10月10日追加

TOKAI T450R

シリアルナンバー 780490   製造年不明
(1979年以前に新品で購入、シリアルの最初は製造年か?)

ブルーグラスミュージックに目覚めたころに最初に買ったバンジョーです。

たしかブルーベルのバンジョー(上記)を新しく買ってから
友達に預けておいたものでいつの間にか忘れていましたが、廻り回って
私のところに戻ってきました。いや〜〜なつかしいっていいいますか
こんなこともあるんだって感激しました。



                    
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